髙橋さんご家族の画面

髙橋 鮎美さま

  • Iターン
  • 2021年 出身地:岐阜県(29歳)

大切な家族とともに、むろとで暮らしていく幸せ

Iターン3年目の髙橋鮎美さん。室戸市職員の鮎美さんは、高知市出身の漁師 正明さんと出会い結婚。取材時は周(あまね)ちゃんの育児休暇中。愛犬のゆう、愛猫の錆(さび)と煤(すす)、ヤギのうめとともに、家族との時間を大切に毎日を暮らしています。

むろとを離れても「また帰って来たい」という思いから、再びむろとへ

愛犬のゆうに手を差し出す髙橋鮎美さんの画面

むろと移住のきっかけを教えてください

むろとを最初に訪れたのは、仕事がきっかけでした。海に関連する仕事に就きたく、高校卒業後に大阪にある海洋生物の専門学校へ進学。卒業後はウミガメを研究する仕事に就き、むろとに赴任することになりました。その後、別の県に移ったりもしたのですが、最初のむろと在住時、地域の方々にとてもよくしていただいたことが印象に残っていて、またいつかむろとに戻りたいと考えていました。
そして2018年に、再び「むろと廃校水族館」の職員としてむろとへ赴きました。

再び帰ってきたくなる、そんなむろとの魅力を教えてください

むろとでの暮らしは、ゆったりしています。車がないと不便なこともありますが、それも含めてここでの暮らしを楽しんでいます。内陸の岐阜で育った私にとって、あたり一面、潮風のにおいを感じられるのも新鮮でした。高知市が地元の夫は、においに気付かないと言っていますが(笑)。
再び帰ってきたいと思えたのも、最初のむろと暮らしで周りの方々と楽しい時間を過ごせたからかもしれませんね。

むろとを終の棲家にと思うほど、“何もない暮らし”が心地いい

ヤギのうめちゃんの画像
自宅内の画像

むろとでの暮らしはいかがですか

むろとで夫と結婚し、娘も生まれました。住まい探しは時間がかかりましたが、今の家を空き家バンクで探し購入しました。移住者向けの補助金制度*を利用して、耐震工事やリフォームを行いました。
周囲に家が少ないのでちょっと寂しさもありますが、子どもの夜泣きや友人を招いての食事などでの騒音の影響は少ないと思います。
また、私も夫も動物好きなのですが、動物を飼いやすいという点もポイント。ヤギも飼っていますが、庭の草を食べてくれます(笑)。

子育てについて教えてください

自然豊かなむろとで、元気に育ってほしいですね。私たち夫婦はむろとで暮らすことを選択しましたが、子どもがむろと以外の地域での暮らしを希望するなら、どこにいても応援したいと思っています。
室戸市では、保育料が無償*、子どもの医療費が18歳まで無料など、子育て環境も良く暮らしやすいと思います。現在は室戸市役所に勤務していることもあり、移住のことや子育てのことについて一緒に考え取り組んでいきたいですね。

移住希望の方へメッセージをお願いします

私たちは室戸市での暮らしが合っていると思います。何もないことをどう感じるか、人それぞれに異なると思いますが、“何もない暮らし”を楽しめています。
私も夫もお酒が好きなんですが、近所で気軽に飲んで、歩いて帰れるお店がほとんどありません。それなら自分たちで作ればいいじゃないかと、家にバーカウンターも作ってしまいました。こんな風に、地方移住だからできることもあります。
むろとにこれからも住むという選択をしました。これからもここで、家族みんな健やかに暮らしていきたいと思っています。

※インタビューは、2024年11月17日に行われたものです

むろとびとの声 ~Start a new life!~

髙橋さんの想いをお届けします。

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