令和5年度「移住者&地域住民の交流会(七夕編 in 室戸市)」を開催しました!

高知県室戸市では、昨年度の移住者交流会 in しんご牧場に引き続き、移住者&地域住民の交流会を開催しました。今年度は『七夕』を通して、移住者や室戸市内の保育園児と交流しましたよ!

室戸市へ移住したものの、知り合いがなかなか増えずにモヤモヤなどを抱えている方々へ、移住者同士のつながりをつくるきっかけになれば…と、移住希望者のサポートを行う「むろと移住海援隊」が七夕イベントを実施しました。通常の七夕用の短冊とはひと味違うものを作るため、Uターン移住者(室戸市⇔東京都)で藍染職人の中内 洋介さんとともに、『藍』の短冊を作成することになりました。『藍』の短冊とは、和紙を藍染めして短冊のサイズにカットしたものです。藍染めされた短冊は、まるで室戸市のきれいな夜空を映し出したような模様になりました。

7月2日の交流会は、移住者や地域住民が集まり、移住後の暮らしや仕事などについて語り合いながら、藍の短冊を作りました。完成した短冊は、7月2日~7日まで、中内さんのお店(riddim blue)と室戸市役所で短冊へ願い事を書き、笹へ飾り付けができるように設置しました。

その他にも、室戸市内の保育所へ配布し、各保育所の七夕まつりで使用していただきました。また、佐喜浜保育所の七夕まつりの飾り付けにむろと移住海援隊の松尾さんと井出さんが参加し、保育園児と一緒に短冊等の飾り付けを行いました。

 

今後も移住者交流会を実施しますので、次回の交流会のアイデアがある方は、ぜひ「むろと移住海援隊」や「室戸市移住促進室」に声をかけてください!一緒に私たちと室戸市の生活を楽しみましょう!

『室戸市の移住者さんが幸せに暮らせますように』私たちの願いがお星さまに届きますように…。